教室ではキタノカオリ+全粒粉を使って焼きます。水分を沢山吸収する粉なので何もしなくてもちっと焼きあがりますよ。 いつもの教室の粉での配合、イーストだけやホシノ酵母で作る場合の話もしたいと思います。
ハード系の中でも比較的作りやすくアレンジもしやすいのでハード系初心者の方に是非挑戦していただきたいパンです。 教室では比較的扱いやすい水分量で作りますがハード系ならではの焼き方と発酵の見極めでクープを開かせ、気泡のあるクラムを作り出します。プレーン生地を焼いていただき、デモで具材(檸檬)の入れ方の説明をします。
6月は上記の定番のパンを作ります。材料がすくなくて、作りやすく食べやすい。 のが家庭でのパン作りを無理なく続けるのには大事なことです。張り切らず、日常のパンを淡々と繰り返し…。焼けるようにお手伝いしますね。少しのイーストでゆっくり発酵する生地はパンだけに時間を割くのではなく、仕事や家事の合間にパンを焼けるので自分の都合に合わせられるところが気に入ってます。私自身も、教室やパート、家事や子供の習い事の送迎の合間に焼いています。
本格的な夏がやってくる前の今の時期は、発酵がスムーズでパン作りにはもってこいの気候です。 初めての方や、家でのパン作りにいまいち自信が持てない方もご参加もお待ちしています。
ご試食は今月はテイクアウトと教室での飲食と各自のご希望に沿いたいと思いますので気軽に申し出てください。 今回も色々おすすめです~。
茸のデュクセルと揚げごぼうの胡麻サラダ グルテンフリーのキャロットケーキ