よもぎ・黒糖レーズンアップル・黒糖くるみ を追加しました。

よもぎを生地に練り込み、中の具には自家製小豆餡、求肥、栗の甘露煮、さくら餡等をご用意します。(材料はその時ご用意できるものになります)生地はしっとりもっちりしていて冷凍保存もできます。(乳製品不使用)(少量イースト)

食べた後にほんのりと黒糖の風味、コクが感じられる生地になりました。 あわせるのは有機レーズン&ドライアップル そして くるみです。どの素材もちゃんと生かされている配合と具材の簡単な処理方法ににこだわりました。見た目ハードですが、このレーズン酵母の生地はもちっと、そしてリベイクするとフワッとした食感となります。(しっかり焼けばカリカリです)また、2~3日置いたり冷凍したものをリベイクするとさらに美味しい生地になっています

レッスンではレーズン&アップルの方は前もって生地をご用意し、当日焼き上げ、そして実際に生地仕込みをやっていただきたいので、くるみ生地の方は教室で仕込んでいただき、後日自宅で焼き上げていただきます。(持ち帰り容器をお持ちください) ご都合上、くるみ生地を教室で焼き上げる場合は+500円となります(生地作りのデモはありません前もって生地を用意してあります)(乳製品不使用)

パン・オ・ショコラ追加しました

クロワッサンの配合の一部をディンケル小麦(全粒粉)にして作ります。中にはヴァローナのバトンショコラ・バトンショコラとオレンジラメル(サバトン)・あんこ の三種類を2個づつ作ります。  生地作りはクロワッサンと同じですので動画はありません。クロワッサンより作りやすいので気軽に挑戦してください。レッスン料 5000円 です。

追記 サイズ抜けてました だいたい10×6㎝ 作りやすくて食べやすい!

2023年2~3月の教室

皆様お変わりありませんか? ご案内がおそくなり申し訳ありません。先日から家族が順番に体調を崩しており、案内を出すのを躊躇しておりました。レッスンについては2月後半から3月上旬に行いたいと思います。 新しいパンも仕上げられていないので今回は過去メニューから選んでください。新メニューは納得のものが出来上がり次第ご案内したいと思います。

家族の体調不良により急なキャンセルがあるかもしれませんご理解の上お申込みください。

パンは【paysanのパン】よりお選びください。 

焼き菓子は「米粉のキャラメルケイク」を追加いたしました。(ランチはありません)

2月14日(火)残席1 米粉の塩キャラメルケイク  ←追加

2月20日(月)満席

2月22日(水)満席

2月28日(火)満席 

3月7日(火)満席

3月8日(水) 

3月14日(火)満席

3月15日(水)満席

2022年ありがとうございました。教室の歩みはゆっくりでしたが作りたいものは確実に仕上げることができ、ご報告いただく皆さんのお写真やお話からもこのパン教室の存在が微力ながらお役に立てていると感じさせていただきました。もちろんパンが焼けるようになるというだけではなく皆さんと交わしたパンの事以外のいろんな話も大切にしたいですし、ランチを食べていただいて美味しいといっていただけたことも励みになりました。

休みの間にご質問等がありましたら遠慮なさらず問い合わせください。教室でレッスンを受けていただいた上でラインやメールでやり取りをさせていただくと話が通じやすいです。ネットで調べればたくさんの情報が出てくる時代ですが、情報の交通整理をしてアドバイスさせていただきます。もちろん上手に焼くことだけが教室の目的ではありませんが、ご自身のペースでコツコツ続けること(やめないこと)の大切さを下記でご紹介する方々に教えていただきました。他にもご自宅で焼いていただいてる方は沢山おられると思いますが参考にしていただければと思います。

パン教室を主宰しているものとしては商売っ気がありませんが、家庭製パンではシンプルで美味しいパンをいくつか焼ければそれだけで十分だと思います。そのうえで少し凝ったパンや作って楽しいパンを時々教室で焼いて楽しんでいただければと思います。

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★バゲットレッスンに来ていただき、私の動画を見ながら焼いていただいてましたが、生地作りはちゃんとできているのに焼き上がりがどうしても横割れになってしまうという相談を頂きました。ご自宅のオーブンが教室のものと違うのでそのオーブンにあった方法をご提案しました。さらにご自身で考えた方法も試され、見事素晴らしいバゲットを焼かれました。なかなかお会いできない方なのですが、試行錯誤されていることを聞いていたので最後の写真を見たときは身震いする程の感動でした!

★教室に初めて来ていただいたのは比較的最近で(1年半くらい?)、まるパンからはじめられましたが、いつのまにかレーズン酵母のバゲットもカンパーニュも焼かれるようになっています。レーズン酵母始められたころは、少し私の説明不足もあって、バゲットにと仕込んだ生地を急遽リュスティックに変更しましょうとラインでやりとりしたことを覚えています。 生地作り失敗してもあきらめずに焼いていただいていて、さらにご自身のアイデアも取り入れたパンも焼かれています。写真はありませんが食パンも沢山焼かれています!

★もともとパンもお菓子も焼かれる方でお上手でしたが、いつだったか、『カンパーニュを極めてください!』とラインでお送りした後から焼き上がりが変わってきました。まずはこのパンを!と繰り返し焼かれ、きっとご自身でも色々と工夫をされたと思います。艶のある、きりっとしたカンパーニュを焼かれて本当に極められました!

さてさて、少し真面目な内容になってしいましたが、教室へは様々な方がこられます。 教室でしか焼かない方もおられますし、既にパンのお仕事をされている方もおられます。 気分転換に来られる方も多いです。どんな理由であれパンを焼くという時間を共有できることを当たり前に思わず、感謝を忘れずに来年もお待ちしています!

12月パン教室

皆様こんにちは。12月はシュトーレンがレッスンメニューに加わります。もちろん他のパンのリクエストもしていただけます。(paysanのパンから選んでくださいね)

シュトーレンは好みがとても多岐にわたると思いますので、少しご説明を。

私の作るものは数日ラム酒につけた4種類のドライフルーツと乾煎りした胡桃・アーモンドを本生地に手で混ぜ込みます。具がとても多いので皮生地で本体を包んでから焼き上げるのですがそうすることで具が焦げずにすべてが美味しい状態で焼きあがります。本生地は前日夜に少しだけ作る発酵生地(イースト使用)をつかいますので本生地を作る当日の発酵時間はありません。 日頃パンやお菓子を作らない方でも難しくなく作っていただけます。焼き上がりには湯煎で溶かした高千穂発酵バターを塗り、キビ砂糖と粉糖をまとわせて熟成させます。 もちろん翌日から食べていただけますし、冷凍保存もできます。 表面はクッキーのようにカリッとして中身はしっとりとしたシュトーレンです。

今回は3本作りますがそのうち1本はナッツ類は入れずに真ん中に自家製の栗の渋皮煮を入れたものを作ります。 ラッピングもご希望であればご用意いたします。(これはご自宅でお包みください)

シュトーレンの注意事項

★きび砂糖をまぶすまでは教室で行いますがそれ以降はしっかり冷めてから粉糖をまとわせるのでご自宅での作業となります。ご了承ください。 

★お昼12時半ごろには作業が終わります。

★レシピに動画はつきません(写真を見ながらの方が作りやすいからです)

★ランチはお持ち帰りもできます。今回はスープと私が焼いたパンです。デザートはつきません

★来年のシュトーレンレッスンはありません。

12月パン教室 10時から(開始時間早め希望の方は相談してください)

5日(月)  受付終了(シュトーレン)

6日(火) 空席あり(クロワッサン)

7日(水)受付終了(シュトーレン)

8日(木)満席 (シュトーレン)

9日(金) 空席あり(ベーグル)9時~

13日(火)満席(シュトーレン)

14日(水)満席(シュトーレン)

15日(木)満席(シュトーレン)

★来年1月・3月・4月のパン教室はお休みです。

 

11月パン教室

11月からのパン教室についてお知らせいたします。レッスン受講スタイルが変更になります。

11月からは別ページの『paysanのパン』でご紹介しているメニューから作りたいパンを各自選んでお申込みいただくようにします。 新しいメニューについてはレシピができ次第メニューに加えていくようにいたします。メニューが増えるときはホームページやSNSでお知らせいたします。ゆっくりですが少しづつメニューが増えていくということです。手軽なものからレーズン酵母等使用のこだわったものまでご紹介していくつもりです。(ただしゆっくりです) レッスンによってはマンツーマンレッスンになることがありますのでご了承ください バゲット初めての方はいつでもマンツーマンレッスンにします)

そしてそして、先月デザートでお持ち帰りいただいた米粉の檸檬ケーキのリクエストをいただいたので 国産レモンがある分だけレッスンをしたいと思います。こちらはランチはありませんが、教室の雰囲気を体験したい方や焼き菓子がお好きな方は是非お申込みください。 ただしレモン型が一人分しかないのでお一人づつか、時間をずらして交代でレッスンします。よろしくお願いいたします。今あるグリーンレモンを使います。パンのレッスンとの同時受講は作るパンによりできない場合もあります。ご相談ください。

11月日程

8日 (火)10時~  満席 / 後半 満席 (レモン)

10日(木)10時~ 満席 / 後半 満席  (レモン) 

14日(月)10時~  満席

15日(火)9時15分~ 空席1 (ベーグル) ←追加

16日(水)10時~  空席1 (クロワッサン)

18日(金)10時~ 満席 / 後半 満席 (レモン)←追加 

22日(火)10時~ 空席1 (珈琲メロン)

30日(水)10時~ 満席(クロワッサン)

檸檬ケーキ(型8個→6個の間違い。申し訳ありません)のみの場合は上記以外でもできる日があります。ご相談ください。

9月3~4週目

9月にはいって急に秋に近づきましたね。数日前までは室温が28℃だったのが台風が通り過ぎてからはいきなり25℃になっています。 菓子パン系が作りやすくなってきたところにちょうどメロンパンなどをリクエストいただきましたが、レッスンは皆様各々進度が違います。月のメインとなるパンはご紹介しますが、それにこだわらず作りたいパンがあれば相談してください。検討します。

気温が急に下がったので酵母や捏ね上げ温度についてのご質問が続きました。今までは室温28℃位でよく発酵していました、これからは少し工夫と手間が必要になります。 酵母液は元種を作る前に温度を戻してあげる必要があります。私は40℃くらいのお湯で湯煎して温めます。そうするとふつふつと冷蔵庫の中で眠っていた酵母たちが動き始めます。元種を作るときも出来上がりの温度を気にしてあげてください。パンと同じです。冷たいままだとなかなか発酵しません。レシピに書いてある環境温度に近づくように種を作るとその後の発酵がスムーズです。イーストのレシピも今までは冷やした水を使っていましたが、これからは少し温めたぬるま湯を使った方がよいパンもあります。生地の捏ね上げ温度が低くなりすぎ。高くなりすぎ。に注意してください。

最後になりますが少し前に子供達をつれてライブに行ってきました。私自身は小学生の頃に初めてコンサートに行き始めましたが(その時は地元の市民ホールですが💦)今回は京セラドームでいきなりのビッグな世界でした。コロナでこのようなリアルイベントからは遠ざかっていたので初めて見る光景に一瞬たりとも見逃したくないと全員前のめりで参戦してきました。いろんなことを吸収する時期の子供たちにこのような体験させることができてよかったです。我が家は初めてだったのですが、みんな結構行ってるのかな。皆さんのお話も聞かせてください。それではまた。

10月パン教室

10月は角食を粉違いで2種(はるゆたかブレンドとキタノカオリ)作ります。初心者の方でも気軽に作っていただける工程で毎日食べても飽きないものを。粉が違うと配合も吸水もちがいます。いつも粉によって吸水がちがいますよ。とか収穫した年によって同じ銘柄の粉でも吸水がちがいますよ。とお話していますが、実際に手で触って、食べて、確認していただきたい。もちろんどちらも美味しいですよ。

※個別にリクエストをいただくことが多々あります(パンも日程も)。作りたいパンがある方、HPに載っていない日のレッスンご希望の方はお気軽に相談してください。できる限りご希望に沿うようにしています。 レッスン料の目安はイーストは4000円+材料費、ホシノ天然酵母は5000円+材料費、レーズン酵母は6000円+材料費等です。 バゲット、リュスティック、クッペ等のハード系(イースト)は5000円+材料費 です。(今後変わることもあります)

個人個人にあったレッスンを心がけていますので、パン作りに慣れていない方、もっと腕を上げたい方、どんな方でも大歓迎です。ご参加お待ちしています。

角食2種 レッスン料 4500円(焼き上げたパン、レシピ、簡単な試食付)

 おひとり1斤型2本お持ち帰り    型容量;195(内寸185)×95(90)×H95 

10月日程

5日(水)満席

17日(月)空席1

19日(水)満席

21日(金)満席

24日(月)満席

26日(水)満席

27日(木)満席

※(10月5日(水)は小学校の運動会が  10月1日 に行われればレッスンできます。)

※私の都合でマンツーマンでのレッスンとなる場合があります。ご了承ください

9月1~2週目

9月の教室始まりました。レーズン酵母の発酵も順調で各回良い発酵で焼けています。レーズン酵母を初めて仕込んで持ち帰られた方もいらっしゃいます。今の季節も酵母にはとても良い環境なのでパンにしても酵母液ににても今回の発酵状態や時間をひとつの目安にしていただき、気温が下がってきたらどうなるのか、どうすればいいのか。ということを頭の片隅に置いておいていただくと季節によって生地の育ち方が違うということがわかっていただけるのではと思います。家庭ではパン屋さんのようにいつも同じ条件でパンが作れるわけではないので臨機応変に対応していくことが面白さでもあり、難しさでもあります。今回はイーストでの配合も紹介してますのでどちらの酵母でも作っていただけます。

パンの焼き上がりの正解は自分自身にあります。 少々不格好でも手で作ったものは美味しいし、家族やお友達や彼と一緒に食べれるのならそれは幸せなことだと思います。細かなこだわりは自分の中に置いておいてまずは楽しんでいただきたい。もっとこうしたい、ああしたいのご質問は私に向けてくださいね。わからないことも沢山ありますが、一緒に考えたいと思っています。

最後におまけの情報。 100均のセリアでみつけたスケッパーがなかなか使い勝手が良いです。 しなるので手に負担がかかりませんし発酵した生地を取り出しやすいです。100円なので複数枚あってもいいですね。茶色と白がありました

それでは10月の教室については近日中にお知らせいたします。